小学生英語の必須化

小学生英語の必須化が決定

 

2012年~2013年にかけて、小学生の英語の授業必須化の報道が色々とありました。

 

2014年5月現在、どのような計画になっているのか調べてみました。

 

 

英語教育改革実施計画

 

2013年12月に、小学校英語の正式教科等の実施計画が発表されました。

 

詳細な内容は以下の文部科学省のページに書かれていますが、簡単にまとめると

 

  • 小学校中学年の3-4年生は活動型(今まで通り・担任)
  • 小学校高学年は教科型(週3コマ程度・専科教員の積極的活用)

 

ということのようですね。

(「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」について→文部科学省のページへ

 

 

3-4年生は今まで通り英語に親しむ程度、5-6年生で中学生英語への準備期間と言ったところでしょうか。
週3コマの授業のうち1コマは、モジュールで毎日15分程度英語に触れるということのようです。

 

小学英語で計画されている内容

 

英語必須化は3年生からということで計画されたようです。
内容はどのようなことになりそうなのかまとめてみました。

 

 

小学校中学年の英語必須化

 

今まで5-6年生の高学年で行われていた活動型学習と呼ばれる、歌やゲームなどを通して英語を学ぶ学習法が3-4年生の授業になるようです。

 

週1-2コマ程度、担任指導の下英語でのコミュニケーション素地を養う目的で行われます。

 

 

小学校高学年の英語必須化

 

英語指導力を備えた担任に加えて、専科教員を積極活用していく計画のようです。

 

子どもたちは、週3コマの授業時間を確保し、うち1コマはモジュール授業として行います。目的は、初歩的な英語の運用能力を養うことになります。

中学英語で計画されている内容

 

中学英語の下準備として小学英語を計画しているはずですので、中学英語の計画・目当てもまとめておきます。

 

 

中学英語の学習内容と目当て

 

中学英語では、身近な話題についての理解や情報交換、表現ができる能力を養います。
また、英語の授業は英語で行うことが基本になります。

 

最終的な英会話能力の目指すところ

 

先の資料によると、以下が英語教科を履修した場合に目指すゴールのようです。

 

小・中・高の各段階を通じて英語教育を充実し、生徒の英語力を向上

(高校卒業段階で英検2級~準1級、TOEFL iBT57点程度以上等)

 

 

平成26年度から体制整備などを含めて強力に推進とのこと。10年後が楽しみですね。